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明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

笹倉鉄平「ちいさな絵画館」

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西宮北口から、歩いて15分もかからない所に、「小さな絵画館」という名の、笹倉鉄平の絵画館がある。 民家を画廊に改装している。友人に誘われて、訪ねてみた。 近くには公園が有り、子供達を遊ばせているお母さん達の談笑も聞こえるような、住宅街の一角…

美の魔術師

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絵を描いている、芸能人は多い。 自然の脅威に、対抗する術もなく、打ち負かされて、人間の無力をつきつけられた時に、その中から、人々の苦しみ、悲しみに寄り添い、共感する人々の涙で、津波の去った後の、傷口をさらけ出した大地に降り注いでいる。 石坂浩…

吉田堅治さんの作品が、呉服小学校で展示されました。

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3月に入ったとはいえ、冬が舞い戻って来たことを誇示するかのように、小雪が舞っていた。 吉田さんが、亡くなられたのは、2月26日。一昨年のこと、遺族の方々や、友人の方が、吉田さんが遺された作品を、出来るだけ、多くの人々に見て頂く機会を作ろうと、努…

ヴインタートウールコレクション展、兵庫県立美術館

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ヴィンタートウールというのは、スイスの地方になる小さな町の美術館の名前で、そこにあるコレクションが、日本に初めて、貸し出された。このように、スイスの、地方都市にある美術館所蔵の作品を鑑賞出来る機会は、またとないことではないかと思う。 スイス…

吉田堅治画伯の画業を讃える会と作品展

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お知らせがあります。 来る、11月21日(日曜日)PM、4時30開催 吉田堅治画伯の画業を讃える会&作品展 が、池田のカルチャープラザ(元 生涯学習センター)で行われます。 参加 自由 入場無料です。 吉田画伯の絵画に、興味の有る方、吉田さんにまつわ…

京都造形美術大学

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正面 「亀治郎の会」は午後一時の開演なので、余裕をみて、早めに家を出たのですが、南座の前から、バスに乗れると思ったら、5番というバスがないのです。停まっているバスの運転席の扉を叩いて開けてもらい、運転手さんに、聞くと、四条河原町のバス停だと…

生命 孤高の画家 吉田堅治

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生命 孤高の画家 吉田堅治 というタイトルで、8月9日、夜の10時から、10時49分までの約50分間、 NHKの総合で、放送があります。 朗読は、市村正規 NHKエンタープライズの制作で、 ディレクターは、新田義貴 以にもブログで、紹介させていただいていま…

兵庫近代美術館「REIKO」

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兵庫近代美術館で開催中の「REIKO」は、明日まで開催中です。 チケットを早くからもらっていたのに、体調が悪かったして、結局終わり際に行ってきました。混んでいるのを承知で行ったら、意外に空いていて、ゆっくり鑑賞出来ました。 岸田劉生の「RE…

吉田堅治さんのNHKでの放映は、8月9日の夜10時です。

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昨夜、吉田さんのご家族から電話がありました。吉田堅治の生涯と絵画を紹介する、ドキュメンタリー作品の放映日が決まったので、そのお知らせです。 8月9日、夜10時から、45分間、放映されます。 このブログを見てくださっている方々に、お願いします。 どう…

小倉遊亀展

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小倉遊亀展を観に行った。最終日を4月4日に控えて、休み明けの火曜日は、朝から人が多かった。六甲から友人の車に便乗させてもらった。新しい車は、大きくて中がゴージャス。これが噂の、トヨタのエコカーなんだ。 良かったわ、と先に行った友人、知人から聞…

錦織 健とスロバキア室内オーケストラ

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http://www.portopia.co.jp/convention/hall/piahall.html 日曜日の午後、ポートピアホテルに行った。 以前から、聴きたいと思っていた、テノール歌手、錦織 健さんのコンサートチケット をいただいた。 ポートピアホテルには、長い間行ったことがなかった。…

書道家「小川妙子」さん

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http://www.nihonbijutsu-club.com/t.ogawa/?page=top 小川妙子ギャラリー 宝塚、花の道のセルカ2番館にある画廊「エデル」を訪ねた。 1月の29日から2月9日まで、新春を飾って、海外での評価も高い作家達20人の作品が展示されている。力作揃いで、見…

日浅和美さんの個展「時の軌跡」に思う

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留守中に、個展の案内状を送っていただいていた。パリ郊外の、画家村に住んでいるアーティストから。吉田さんから、紹介されたご夫婦で、パリに来られた頃から親交のお二人。ノミの市で、サン、ルイのアンティック、ワイングラスを教えてもらって、買うこと…

松野真理展「北野坂ギャラリー」にて

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17日から、22日まで、ギャラリー、北野坂」で、松野真理さんが、個展を開催中です。 あいにくの雨と、寒さもあって、初日は、どうかな、と心配していました。 私は、初日に、と期待していましたが、母の診察日にあたっていて、往診してもらったり、薬を…

リーガロイヤルで陶芸展

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リーガロイヤルで陶芸展 3月1日、2日の二日間だけの陶芸展をされる方がいて、その案内状が送られてきた。なんと巻物風に達筆で筆書きを和紙に印刷したものだった。 その方に、一度だけある会席でご一緒させていただいたことがあり、友人夫妻と4人でよく…

二月花形歌舞伎、夜の部

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松竹座で公演中に二月花形歌舞伎も、25日で千秋楽を迎える。亀次郎の「蜘蛛糸糸梓弦」が見たくて、3階席を買っていた。3階の一番前なので、花道も舞台も、比較的見やすいけれど、先日、母を連れての歌舞伎見物は、昼間の方が良いだろうと、1階席を張り…

2月花形歌舞伎、松竹座

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松竹座 花形歌舞伎 http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/ 2月の松竹座は、歌舞伎界の若手スターの揃い組による、花形歌舞伎の上演が始まったばかり。亀冶郎の舞を存分に楽しみたいので、6変化するという夜の部の方が 良さそうだと思っていたが、昼…

初春大歌舞伎、仁佐衛門の「霊験亀山鉾」

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1月の松竹座は、寿「初春大歌舞伎」で幕が開かれた。片岡仁左衛門さんの舞台みたさに、夜の部の、一番安いチケットを買った。母のお供で行くのは昼の部なので、夜の部の 通し狂言「霊験亀山鉾」を見ないではお話にならない。これは仁佐衛門の独壇上だから。…

石川九楊「源氏物語書簡五十五帖」

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石川九楊「源氏物語物語書簡55帖」という展覧会が、京都国立文化博物館の6階で、11月9日まで開催されている。 スペインのマジョルカ島に在住の画家が、堺町画廊で個展をしているので、その画家と懇意の友人から、時間があれば見に来て、という誘いをも…

佐伯祐三展、大坂市立美術館

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日曜日の朝、最終日に「佐伯祐三」展を観に出かけた。祝日があけた火曜日に、六甲からJRに乗って、天王寺まで来ると、閉館していた。月曜日が祝日なので、火曜日が休みになっていた。六甲の県立美術館では、特別に開いていたのか、「シャガール展」を観て…

7月歌舞伎、松竹座

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7月歌舞伎は、東京から、菊五郎一家を迎えて、松島屋全員参加で公演が2日から始まった。 片岡仁左衛門さんの、仁木弾正を久しぶりに見られるので、楽しみにしていた。以前に見た時には、まだ片岡孝夫さんだった。それほど昔ではないと思っていたのに、エス…

スーパー歌舞伎、ヤマトタケル(松竹座)

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お馴染みのスーパー歌舞伎の中でも、定番中の定番で、私はこれまでに、市川猿之助が、ヤマトタケルを演じる舞台を 何度か観て来た。猿之助が、病に倒れ、再び舞台復帰が無理だろうと言われた頃には、新しいスターが育っていた。三国志で,頭角を現した市川段…

薬師寺の日光、月光菩薩

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国宝日光菩薩像 国宝 月光菩薩像 連休の間、どこに行く予定もなく、見るでもなくテレビを見て過ごした。その中で、NHKが、「薬師寺の1年」をアンコール放送していた。ハイビジョン放送で、再放送の要望が多かったもので、ハイビジョンがない私は、初めて…

中山忠彦:永遠の女神像

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アサヒメイトのチラシを見て、中山忠彦展があるんだ、ということは知っていた。 国立博物舘を出て、河原町までもどる頃になると、すでにお腹が空いていた。 かねてから、「おめん」のおうどんが美味しいと聞いていたけれど、行けばいつも人が並んでいて、何…

暁斉、京都国立博物館にて

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久しぶりの京都は、一足飛びに夏が来たような明るさと熱さだった。人通りを避けて、高瀬川沿いを歩いて、美味しそうな 店がないかとうろつくと、昔ながらの風情を漂わせた豆腐屋さんがある。このあたりで美味しい店はありませんか?厚かましくも地元の人に…

松竹座、花形歌舞伎

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4月の花形歌舞伎は、1枚しか券がなかった。その券は、いつもの二階席と違い、一階の前から3番目の良い席だった。上方の中堅から若手中心の舞台で、3部に別れている。チケット代金は、一番席が8千円なので、歌舞伎としては安く設定されている。人気がな…

富岡鉄斉と吉田画伯

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ギメ美術館に、富岡鉄斉の掛け軸が4,5枚展示されていた。墨絵も大胆で素晴らしいが、字に魅せられた。日本に帰って、インターネットで鉄斉の作品が見られる所は?と調べたら、灯台元暮らし、近くに鉄斉美術館があるという。戦後、歌劇しかなかった宝塚に…

パリ市近代美術館

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ギメから歩いて5分の所に、パレ、ド、東京とパリ市立近代美術館がある。近代美術館は、パーマネントコレクションは何時行っても無料なので、ここにある、デュフィーの部屋を見に行くだけでも足を運ぶ価値はある。大円型の部屋の壁一杯に、絵が描かれていて…

ギメで、江戸企画、日本映画

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ギメ美術館は、「江戸」というタイトルで、日本の歌舞伎、映画、文楽などを取り上げていて、水曜日に、溝口監督の「雨上がりの朧月夜の話」という1952年にベネチア映画祭に出品された映画を上映するというので、再びギメに行った。 入場料は4ユーロだっ…

DIANA DAMROW

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火曜日の夜、シャンゼリゼ劇場で、DIANA DAMROWというソプラノ歌手が、モールアルトとサリエリの曲を交えて、歌った初めてのコンサートがあった。 オーケストラ、パリ、アンサンブルの演奏で、オペラの良く聞く、楽曲があり、次にソプラノ歌手の…

DIANA DAMROW

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火曜日の夜、シャンゼリゼ劇場で、DIANA DAMROWというソプラノ歌手が、モールアルトとサリエリの曲を交えて、歌った初めてのコンサートがあった。 オーケストラ、パリ、アンサンブルの演奏で、オペラの良く聞く、楽曲があり、次にソプラノ歌手の…

教会での無料のコンサート

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土曜と日曜日には、あちらこちらの教会で、コンサートが催される。夕方の6時から、パリ市庁舎の近くにある教会でのコンサートを聞きに行った。大きな地図で辺りをつけておく。 今日のコンサートは、パリ4大の主催で、コーラスが入り、テレマンの作品で、日…

太陽劇団

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日曜日、カルトシュリーに出かけた。今日を逃せば、「太陽劇団」のLes Ephimeres を見ることが出来ない。従姉妹に借りていたサックを返し、そのまま行くつもりだった。従姉妹の店をカメラに取ろうとして、メディアが入っていないのに気づいた。…

ジュ、ド、ポムj

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シテラマという雑誌に、入っている券を従姉妹にもらった。土日の二日間、フランスの200の美術館に入場出来るというものだった。名前を住所を書き込んで持って行けば良いらしい。インターネットで調べると、パリでは、「ジュ、ド、ポム」に行けると書いて…

シャンゼリゼ劇場

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シャンゼリゼ劇場で、チケットを買った。金曜日のピアノの演奏を選んだ。最近、生演奏に凝っている。言葉よりもわかりやすいし、日本で、海外から来るアーティストは高いので、行けないからだ。ドミンゴの公演に何度か行く機会があった。日本に3大オペラ歌…

ギメ美術館

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ギメ美術館 朝、ポテトをゆがいて、ポテトと卵のサラダを作った。赤い皮のジャガイモをつかったら、柔らかくて、ベトベトしたサラダになってしまった。量が多いので、吉田さんに助けてもらおうと電話した。「これを渡して、すぐにでかけますから。」と。 吉…

コメディーフランセーズ

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毎夜、7時半に、コメディーフランセーズで、プチギッシェという小窓の売り場が開く。 開演1時間前に売り出される5ユーロの窓口に、今日は人がわずかしか並んでいない。きっと良い席がもらえるの違いないと期待して並んだ。 もらったチケットをみて、「ボ…

パリの彩り

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今日は朝から久しぶりに、太陽が輝いている。晴れた日には、朝から出かけるのが良いのに、ブログを書き始めると、午後までかかってしまった。ホテルのロビーで、コンピューターをさせてもらうのは気が引けるので、まとめて行くことにしている。3本書いて2…

金曜日の夜はルーブルへ

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バスティーユのオペラ座に、5ユーロのチケットを買うために4時についたら、すでに沢山の人の列が出来ていた。前の人に、順番待ちのチケットをもらったのかと聞くと、いいえ、と言う。誰もそういう券は持っていない。二人ずれの日本女性がいるので、聞くと…

ワーグナーのオペラ

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金曜日にあふれた、ワーグナーのオペラ「Parsifal]に再び挑戦する。火曜なので、空いた席もあるだろう。早めにと思って、3時40分にバスティーユについた。 雨風が激しかった。今日は、人が少ない。やはり順番待ちのチケットがあった。防寒着に身…

マリアカラスへのオマージュ

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月曜日は、殆どの劇場が休日になる。「マリアカラスへのオマージュ」というタイトルで、ミラノオペラ座のソプラノ歌手 LINA Castellanzaという歌手のコンサートが、サンミッシェルのSaint-Julien-le-pauvre 教会である…

テノール歌手

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3月のパリは、気まぐれ、雨が降ったり、やんだり、突然晴れてみたり。日曜日は、朝からずっと雨が降っている。昨日歩き疲れて、体が思うように動かない。 日曜日には、近くに市が出る。普通の雨だったら、こちらの人は傘を差さないが、傘を差しながらの買い…

ゴーギャンがゴッホに嫉妬したわけ

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オルセーにある、ゴッホとゴーギャンの絵を比べて見ると、ゴーギャンがゴッホにあれほど嫉妬したわけが、わかるような気がする。ゴーギャンが求めても持てえなかった情熱をゴッホが炎のように燃えあがらせていたからではないかと思う。ゴッホの才能に嫉妬し…

バスティーユオペラ

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やっとインターネットにアクセスすることが出来た。バスで5つほどの駅にあるイビスに行き、無線カードを買えるのかと聞いた。以前に、ホテルに泊まった時に、そういうカードがあったから。そこで、10時間カードを買い、ロビーでさせてもらった。 これで、…

美術館巡り

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3月2日は、第一日曜なので、殆どの美術館は無料になる。ルーブルの開館時間に合わせてアパートを出た。地下から行くと待たずに入られると聞いていたけれど、朝早いから大丈夫だ、なんて勝手に決め込んでバスに乗った。車窓からの景色に心が躍る。プラスイ…

舟木一夫と五木ひろしのリサイタル

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新聞屋さんが出している、無料の招待券をヤフーのオークションで、二枚3000円で購入した。無料のチケットは3階席で、差額を払えば、一階席に交換出来る。このチケットがあれば、通常よりも、チケットが安く手に入るのだが、その為に充てがわれた席は、…

ムンク展 兵庫県立美術館

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パリで借りるアパート代の支払いをかねて、友人を誘ってムンク展を見に行った。 兵庫県立美術館が王子公園にあった頃、博物館員の資格研修で1週間通った事があったが、 移転してからは、交通が不便なので、足が遠のく。六甲駅で、拾ってもらって、車に便乗…

リコーGR、デジタル

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江坂のリコーの会社から、修理が出来たという連絡を受けた。できあがったカメラで、早速写してみた。調整もしてもらったので、どういう写真が撮れるのかが楽しみだった。江坂まで、歩きながら、目に入る物を写した。立木さんが、NHKのテレビ番組で子供達…

黒川紀章とバロック

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若尾文子と初めて会ったというテレビの対談で、黒川は、若尾文子に、「あなたはバロック的美人だ。」と言った。聞き返した若尾に、「女性は否定的な要素と、肯定的な要素を併せ持つ存在なので、女性はバロック的なのです。」と答えた。 バロックとは、いびつ…

川端康成「日も月も」

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オーランジュ美術館からルノアール 実家の本箱にあった、川端康成の「日も月も」という題の古い文庫を読んだことを思い出した。川端康成の小説は好きなので、ふと見つけた文庫を手に取ると、仮名遣いが古く、時代を感じさせた。 その中で、特に興味を惹いた…