明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

ジャンヌ、ダルク

 1431年の今日、ジャンヌ、ダルクが異端者として、裁判にかけられ、即日処刑、火刑になった。 いつも拝見している方のブログで知ったのですが、その中で、最も優れた絵は、ポール、ドラルーシュのジャンヌダルクだと書かれていたことに興味を抱きました。

ジャンヌ、ダルクの名前は、彼女を題材にした、芸術、文学、演劇や映画は沢山作られているので、知らない人はいないのですが、興味深いのは、やはり絵画です。 

 1929年5月10日にパリ高等法院書記クレマン・ド・フォーカンベルグが描いた素描 実は公的文書の隅に描かれたいたずら書きであったが、ジャンヌの特徴をよく捉えている。フランス国民議会図書館蔵 

 現実のジャンヌ、ダルクの姿を写したものとして興味深い。

彼女の死後、数々の絵画が描かれているが、一番素晴らしい絵画として紹介されていたのは、

 

牢の中でウィンチェスター枢機卿に尋問されるジャンヌ・ダルク ポール・ドラローシュ画 ルーアン美術館蔵 

 

 ニューヨークのメトロポリタン美術館にある、ジャンヌ、ダルクの絵画は、私がこの前パリのオルセー美術館で「ジュール、バスティアン、ルバージュ特別展で、出会った画家の手によるもの。

声」を聞くジャンヌ・ダルク ジュール・バスティアン=ルパージュ画(1879年) ニューヨークメトロポリタン美術館蔵 背後の森の中に大天使ミカエル、聖女カトリーヌ、マルグリットが見える。

農民の生活を主に描いてきた、ルパージュとは対照的なのが、アングルのジャンヌ、ダルク。

 

 

  シャルル7世の戴冠式ジャンヌ・ダルク ドミニク・アングル画(1854年) ルーヴル美術館

ジャンヌ・ダルク(仏:Jehanne Darc、Jeanne d'Arc , 英:Joan of Arc, ユリウス暦 1412年1月6日 - 1431年5月30日)は、「オルレアンの乙女」とも呼ばれ、フランスの国民的英雄であり、カトリック教会の聖女。百年戦争の際にオルレアン解放に貢献し、シャルル7世をランスで戴冠させ、フランスの勝利に寄与したとされる。コンピエーニュの戦いで捕虜となり、宗教裁判で異端者と断罪され、ルーアンで火刑になった。(百科事典からの引用文)

 カソリックは、復活を信じて、土葬にするので、火刑は、極刑に当たる。中世には、魔女狩りというのがあって多くの女性達が火刑にされたが、ジャンヌ、ダルクの火刑の後になってから起こったことらしい。