明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

海鮮チゲとロブスター

  

  ロブスター

休みは、洗濯から始まる。山のような洗濯物をかかえて、すぐ近くのランドリーへ。

私の洗濯物は、少ししかない。毎日手洗いしているから。洗濯機の中に押しこむだけ押し込む。一旦家に帰り、できあがった頃を見計らって、乾燥機に入れに行く。休日の2時間はこれに費やされる。日本で、洗濯代行の仕事が、新しい職業としてテレビで紹介されていたが、アメリカでは昔からある仕事だ。日本では、家まで取りに行き、また届けてくれるという便利さが重宝されている。仕事に時間をかけるほうが、ずっと効率良いからと言う人や、お年寄りに喜ばれているらしい。

  おかず

 洗濯が終わると、昼食は、フラッシングにある、韓国チゲの店に行った。この店は豆腐が美味しい。海鮮チゲは、エビと貝が入っていて、殆どは豆腐。キムチを始め、大根、キューリ、もやしなど、種類を揃えた野菜の小皿がついてくるので、ご飯とそれだけでも充分なくらいだけど、チゲがすごく美味しい。私は、二回目のこの店で、ミディアムを注文した。以前にマイルドでは、ちょっと物足りなかったから。今回は言うことなしの美味しさで、全て底まで平らげた。物価の値上がりで、この店も、値段の上にマジックで書き直してある。それでもチゲは安い。

 

 食事が終わると、その近くになるスーパーに、ロブスターを買いに行く。中国人がほとんどのフラッシングは、食材が新鮮で安いので、マンハッタンや周辺地域から、、買いに来る。野菜も、マンハッタンで買うのとは比較にならない安さだ。

 ロブスターと、エビを買い、野菜はクレソン、中国の炒め野菜などを買った。近くにある中華料理の店のバブルティーが一番美味しいから、と勧められて、始めて飲んだ。

ミルクティーに大きな黒いタピオカが入っている。そのタピオカが、バブルのように見えるから、そう呼ぶのだとか。日本でもあるかもしれないけれど、タピオカがお餅のようにしこしこして美味しかった。お腹が大きい上に、大カップのタピオカが沢山入ったミルクティーを飲むなんとは、普段だと絶対にしないこと。大きなストローの中に、タピオカが吸い込まれて来るのが楽しい。日本にあるのなら、神戸だろう。

 

  

一旦アパートに帰り、今度は、歩いて10分くらいの所にある魚屋に行くという。

蛤と牡蠣を買うために。道すがら、一軒の家の前に大きな桃の木があり、沢山実をつけている。玄関先に老夫婦がすわっていた。見張っているのだよ。カメラを向けると、おばあさんが、「桃が好きなのかい。」と言い、「いつでも取りにおいで。2,3週間もすれば、実が落ちてしまうよ。」嬉しい親切。

今夜の食卓は、すべて息子がしてくれる。私の受け持ちはワインだけ。でも、ワインは少し奮発した。スーパーにあとの足りない物を買い煮、私だけアパートのそばになるスーパーへ。クーラーが効いているので、そこは私の憩いの場にもなっている。長かったねといつも言われるくらい、そこで遊んでいる。ミントを見つけたので、買って帰ると、ソーダが足りなかった。ラムが残っているので、モヒートを息子が作ってくれることになった。

  えびは、ゆで汁に氷を入れ急激に冷やすと良いらしい。 

 

 

 サラダは私が作り、牡蠣と蛤を息子が焼く。エビはすでに湯がいて氷水に浸かっていた。白ワインを開け、生焼けに止めた、牡蠣と蛤に、食べ方まで指示されて、賞味する。大根おろし、ゆず胡椒、醤油にポン酢、などを、どれにどれ、と。

 えびは、絶妙なゆで加減で、さすが食にうるさいだけある。これに塩だけでは物足りないので、私がマヨネーズにワサビを練り込んでみたら、良くあって、美味しい。

  モヒート

 前菜が終わる頃、大釜で湯がいていたロブスターができあがる。溶かしバターも出来ている。すべて、お任せで、私は食するのみ。やはりロブスターは王様。ロブスターを食べていると、必ず「美味しい。幸せ。」と言いたくなる。

 ワインがなくなり、モヒートを作ってもらう。ミントを潰して、ライムの切ったのと、少々の砂糖、ソーダと氷で、モヒートができあがる。酔いも入って、何杯のんだのか、覚えていない。間に、食べた殻は綺麗に片付き、大粒のアメリカンチェリーがたっぷり盛られて出てきた。今夜は、何もかも息子のサーバーで、あとはバタンキュー。