明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

菅総理ではだめ。

 

 

昨日から、新人議員を集めて、菅総理は、続投を支持してほしいと訴えている。

 菅総理の下での、政権運営には、全く期待が持てない。

菅さんは、総理になりたかった男だから、相当な野心家であることは確かだ。市民運動を広げて、国民の声を広く聞いて、第三の道を、政治の目的にあげているが、菅総理にとって、第三の道の、本当の狙いは、総理の座につき続ける為に、小沢さんでもない、鳩山さんでもない、官僚の力を借りて、言葉巧みな弁護士あがりの、側近で身を固めた、「リベートに強い内閣」ではないだろうか。

実務は、官僚に、表に出るのは、論客の仕事。この二つを手に入れれば、体制が崩されることはない。

 鳩山さんは、誠実で人は良いけれど、口が災いの元で失脚した。

 小沢さんは、悪者イメージを作り上げられて、国民の不支持で、失脚。

2人は、共に、金権政治のイメージから、ダーティー、という評価で、民意の支持を無くしたのだから、国民に支持されないのに、出てこれるわけがない、と菅内閣を支える、クリーンを売り物にしている議員達。

 彼らは、お金儲けに対して、アレルギーを持っている。株は、博打だ、労働の対価ではない、と毛嫌いしている。

 経済に対して、あまり関心を持っていないのだ。節約とケチケチ精神で行けば、そのうちに、道は開ける、という安直な考え方しか出来ない。

 商売人ではないから。サラリーマンなのだから。

 まるで、会社が儲けているのはけしからん、儲けをはき出せ、働いているのは、労働者の自分達だ。解体だ、と労働者にストライキを先導する、共産主義者イデオロギー活動のような感じがする。

 果たして、こういう政治手法が、理想的で、未来に、皆が安心した暮らしがやってくるのだろうか。

 金の大事さがわかって、金を軽視しないで、お金儲けの旨い、それでいて、お金を生かす、商人気質の、親分肌の成功者で、民の生活を大事にして、御上(官僚主導政治)を打破する力を、備えた、そのような人が今、求められている。実業家肌で、世界と対等に渡り合える、強い人格をもった人。命を狙われるくらいの政治家でないとだめだ。

 菅総理の、目は伏し目がちで、踊っている。おどおどしてる。野党時代の、かみつき菅さんは、どこに行ったのか。

鳩山さんは、総理になって、顔つきがしまって、総理らしくなっていたが、今の菅さんに、オーラが全くない。

 日本の企業は、菅内閣を見捨てている。身を守ることしか考えていない。海外に出て行くか、日本丸の舵を取れる、指導者が出てくるのか、身を守りながら、見ているだろう。

 マーケットは、悲鳴をあげている。経済対策を要求している。マーケットが、経済を映し出していることすら、彼らは知らないに違いない。あれは、いわば博打でしょう、汚い金が動いているのでしょう、と。