明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

小沢政治か、菅政治か。

 

ついに、決戦の火ぶたは切られた。

これから2週間、長丁場の戦いになる。この非常時に、権力争い

をやっている時間はないだろう、と非難する人達も多いが、、この国の、次期総理を決めるのだから、お互いの政策、国を導くビジョン、将来のマップを、国民の前で、語ることによって、示していただくのに、たった二週間しかない。

 世論を味方につけて、国民的運動で、と狙っている菅総理の方が、世論では、圧倒的に有利だが、小泉勝利を招いた、国民的人気に、よく似ている。

 ハンサムで、人が良さそう、クリーンなイメージで、雄弁家の菅さんと、「政治と金」問題で、悪そう、寡黙で、ジャガイモタイプの小沢さん。

 これらは、外見から来る、イメージなのだが、このイメージにを作りあげる為に、マスコミという、イルージョンが、大いに、手助けになっている。

私達、国民が、しっかりした認識を持たず、幻覚に惑わされて、雰囲気に飲み込まれた結果、小泉内閣を誕生させた。あの頃、田中真紀子の人気ぶりはすごく、次期女性総理の誕生か?とも、マスコミが持ち上げ、世論は、熱狂していた。

蓮訪議員の、人気ぶり、強力な味方ぶりを見ていると、当時の田中真紀子さんが浮かんでくる。

郵政民営化は、アメリカの狙いであった。ブッシュとの仲の良さを示す、パーフォーマンスを世論は歓迎していた。

今の現状は、その遺産だということで、国民は甘受しているのだろうか。

今も、以前も変わらない。怖いのは、そういう民意で、政治が動かざるを得ないようになっている、ということだ。

 小沢さんは、勝てない勝負には、出ないとか、総理にんれば、訴追を免れるからだ、とか、世論をおもしろく煽る、先導をしているが、小沢さんは、「未熟で、不詳の身ですが、熟慮に、熟慮を重ねた上で、出馬を決意しました。」と語っている。

小沢さんは、天命であると、信じた時に、決断する。

私利私欲に走らないで、天命によって、出馬するから、小沢さんは、今までの3度の代表戦に、全戦全勝してきたのだと思う。好き嫌いは別として、挙党一致でやってきたから、民主党が、政権与党にまで成長出来たのだ。

政権を取ってから、まだ1年、民主党は、菅政権になって、あからさまに「脱小沢」をかかげ、世論の人気をバックにして、菅総理の勝利を目指している。

7奉行の顧問で、黄門様と自称し、菅さんを勝たせたいと全面支持している、渡部議員は、小沢さんの出馬に、「お恥ずかしい、嘆かわしいことだ。」などと、散々非難し、いかにも分別のある人間のように、自己宣伝している方が、私から見れば、なんとも「恥ずかしい」姿に映っている。

 歴史は繰り返される。

人間が同じ過ちを繰り返さなければ、世界は、確実に良くなっていくのだが、、、。