明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

人事は総理の専権事項

 

管総理が、小沢さんの会見したのは、10分足らずだった。管総理は、人事の事で小沢さんの意見を聞くために会ったのだから、小沢さんが、「人事は、総理の専権事項だ。」と答えれば、あとはそれほど話がないのは、ごく自然なことだ。

 管総理は、適才適所で、能力が発揮出来る人を選ぶのか、自分の仲良し内閣を作るのか、全員野球の挙党一致を大事にするのなら、各グループから、起用するのか、人事は、管総理が、自分の判断で、決めなさい、その責任は総理にあるのですよ、と言ってるだけの話。 原口総務大臣は、小沢さんから、「管総理を支えて、頑張りなさい。」と常に言われていたと話している。

 地方分権を推し進めるべく、原口大臣は、鳩山、菅政権の中で、評価される働きをしてきている。

 管総理は、仙石官房長官、野田財務大臣蓮舫さんの続投を決めて、総務大臣には、

鳥取県知事の片山氏の名前が浮上している。

 原田さんは、閣僚でありながら、小沢さんを支持することを決意した。彼は、今勧めている改革を、途中で断念したくはない。が、自分のやりたいことよりも、やらねばならないことに身を投じた。 総務大臣としての仕事上、高く評価されている人材を、管総理を支持しなかったから、という理由で、排除するというのなら、適材適所にはならない。

ノーサイド、と言ったことも嘘になる。

 それなら、それで、菅さんのつけたい人達で、固めたら良いのではないか。

そして、突っ走るだけ突っ走って、能力の限りを尽くして、これからが、成果があがる時だと言っているので、国民は、その成果に期待を寄せている。

小沢さんは、検察審査会の結果、裁判になれば、検察が不起訴にしたものを、裁判にかけても、無罪になる。そこでやっと、小沢さんの嫌疑が晴れることになる。

それまでは、なんの役職にも、つかないだろう。

元々、派手な舞台に立つことを嫌う人が、意を決して、出てみれば、「これほど皆様の友情を感じたことはなかった。」と感激し、「これからも、皆様からのご指導を賜りますように、皆さん、仲良くしていただけますようにお願いします。」と報告会で挨拶された。

 裏方に廻って、実務の方が得意だ、と言っていた人が、人の応援演説はしても、自分の為に、自分をアピールする演説は、ほとんどしてこなかった。

 豪腕だと言われ、孤独な結論を常に迫られ、生きて来た人が、今回の選挙で、暖かい友情に包まれ、自身が訴えている「仲間と共に支え合え、幸福を感じられる社会」を、代表選を通じて、体感したのだ、と思う。

  

今回、小沢さんを支持してくれた、原口総務大臣、細野さんは、難しい立場の中で、踏み絵を踏まされるような、環境の中で、それでも、政治に危機感を抱き、政策を重視して、小沢さんを選んだ。

彼らは、政治家として、非情に能力の高い人達だ。海江田さんも、財務に強い、有能な人材だ。他にも、沢山の能力ある人達、明日を担える人達が沢山いる。

菅政権が、追い込まれ、総辞職に追い込まれるような、事態になれば、小沢さんは、再構築しなければならない。なんとしても、民主党が国民に約束した、政治を実行する為に、働かねばならないと決意はしているだろう。

国民の支持と期待を一心に受けているのは、管総理と管内閣の閣僚達なのだから、

ここは、挙党一致などきにせずに、小沢さんが、アドバイスしたように、

「人事は、総理の専権事項」である。どんな人事をするのか、管総理の決意と力量にかかっている。