明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

松竹座『清と直美」公演

 

http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/1010/

 10月の松竹座は、藤山直美祭り。今年も、去年に続き、前川清とのコンビでの公演とラブソングを披露しています。

 うっかりしてて、当日になって、チケットを予約していた日だということに気がつき、

 誘おうと思っていた友人に、電話をしましたら、彼女は、ジュリーの大フアンで、藤山直美が、ジュリーのフアンだったのに、前川清と仲良く、舞台に出ているのが、許せないらしいのです。

 その日は、彼女に先約があって、だめだったので、次に、去年一緒に行った、友人に電話すると、電話の応答がありません。で、携帯(ほとんど使わないのですが)に電話したら、運良く、彼女の声で、

「今、買い物して、家に帰る途中。聞いて見ないと。」 つまり、旦那様に伺ってからということです。

「急な話だから、1人で行っても良いのよ。」

 去年、彼女は、藤山直美の公演を見ているので、もういいわ、と言われそうだと思っていたのですが、難波までは、近いので、気軽に出て来てくれました。

 並び席はとれなくて、別々の席、幕間に交代することにして、私は、横側に有る席の一番前に。横からなので、見にくいのが嫌だったのですが、舞台に近くて、良く見える席でしたが、私は首が悪いので、長くいると負担がかかる感じ。

 

 松竹座に行く前に、コナミに道具を置いて、鞄を家軽くして行ったら、まだ炒りたての暖かい栗をどっさり手土産に持って来てくれていて、新ものでとても美味しいのだそう。

栗と言えば、父の大好物。毎年、父のゴルフ仲間が、箱入りの栗を、父に食べさせたくて持って来てくれていました。父が亡くなった年にも。

 ただ、ゴルフで、知り合っただけの人なのに、父がとても好きになり、会社にも良く、栗を届けてくれていました。

父がいれば、ぺろっと食べてしまうけれど、沢山あるので、友人に、半分持って帰ってというと、家にもあるそう。

暖かいうちにと、芝居が始まるまでに、彼女の手の平に乗せて、私もお腹が空いていたので、味見をすると、美味しい栗です。

父がもらっていた、栗も、難波の店に出しているもので、特別美味しい栗だったのですが、よく似た味が、口の中に広がって、父の香りがするよう。

父が生きていれば、母と2人で、来ていた、松竹座です。きっと栗を食べながら、観ていたことでしょう。

お芝居の方は、たいしたことなくて、ジュリーのフアンの友人は、来なくて良かったかも。直美が、ジュリーの歌を歌っていたから、耐えられないかも。

歌の最後は、清と直美のデュエットで「2人のラブソング」

友人は、明日は仕事に出ないといけないので、可哀想だけど、気分転換になったというので、まあ、良かった。栗まで散在させてしまって、申し訳ないけど。

父が言ってるかな。

「おい、お前、栗もうたんか。エビで鯛釣ったな。わしにも、食べさせてくれ。

お供えせずに、食べてしまった。

『生前に、好物を食べてあげるのが、供養になる」と言って、叔父さんの好きだった、餃子を食べながら、変な理屈を言っていた友人の話を思い出して、

これで供養が出来ているのだな、と勝手に納得しながら、帰りの電車の中でも、栗を食べ続けて帰って来ました。