明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

上杉さん担当最後の「ニュースの深層」小沢さんをゲストに

 

   

ニュースの深層、上杉さん担当の、最終会のゲストは、小沢さんだった。

6年間の、最初のゲストは、鈴木宗男さん。外務省の陰謀で、有罪判決で投獄された議員。

 上杉さんは、バッシングと圧力のもと、公のメディアで、声を出せない人を、ゲストとして迎えてきた。そして、最後に、もっともふさわしい、小沢さんに出演を依頼した。

  上杉さんの小沢さんへの質問で、

 自民党時代、奢りと豪腕だと非難され、自由党時代には、壊し屋だ、気分屋と叩かれ、今度は、金に汚い、金権政治家だと、バッシングを受け、強制起訴までされ、もう政治家として終わったと言われている。この40年間、 嫌だと投げ出したくならなかったのか、上杉さんなら、我慢出来ない、と問うと、

 小沢さんは

 「毎朝、永田町に行くのが嫌でしかたがない。辞めたくなる時もあるけれど、地元の応援してくれる方々、全国で応援してくれ、信頼してくれている人達を思えば、投げ出すわけにはいかない、という気持ちでやってきた。」

 

 民主党が国民との約束を果たす努力をしないで、増税に走ることには反対だ。

 行政改革を行って、国の仕組みを変え、霞ヶ関の中央集権から、地方に財源も権限も移行するという約束に向かって努力をし、その仕組みを変えることで生み出されるお金で、どうしても足りなければ、国民にお願いすることには反対はしない。

なにもやらずに、国民との約束を悉く投げ出して、自民党と同じ政治をやっている。

 それでは、政権交代をさせていただいた民主党ではない。

 民主党を出て行くのは、自分達ではなく、今、政権の座について、国民の期待に応えられない、執行部や、政権を握っている人達のほうだ。

  政治家は、理念とビジョンを持たねばならない。それと同時に、その責任も担う、それが政治家に問われる資質である。

 

 官僚は、大臣の筋が通っいれば、大臣の目指す方向に従って働くものだ。

 その責任は、政治家にあって、官僚に押しつけてはいけない。

  政権を取ったことがないので、官僚の教育を受けて、官僚の意のままに動いている

 のが、今の政権だ。野田さんにしても、一体どうなってしまったのかと頭をかしげる。  社会保証の一体改革だと言っても、その中身は何も示されていない。増税することが目的化してしまっている。

 上杉さんは、

「裁判のことに触れて、検察も司法も、今回の裁判は、彼らの威信をかけた戦いなので、なにがなんでも有罪にすると思いますが。」

 小沢さん

 「今回の裁判で、検察が、田代さんだけではなく、他の人達からも、捏造した資料を、検察審査会に送っていたことが、裁判官によって明らかになった。

 それはとても良かったことだと感謝している。この3年間、自分でもいろいろ考え、悶々とすることもあったけれど、良識をもって、公明正大な判決をしていただければと願っている。」

 と言うと、上杉さんは、「有罪にするのではないかと思う。」との懸念を再び述べて、

 一審で有罪にして、自分達の権威を守り、二審で無罪に戻す、というやり方をするのでは? 

 

 検察審査会も、最高裁の事務方が決め、検察からの捏造を送り込み、検察審査会からの

強制起訴に持って行ったのだから、その捏造は認めてそれでも推察によって、小沢さんにやましい所を認めたという判決をすれば、自分達がいかにも公明正大だと演出できる。

 狙った獲物は、有罪にしてきたのだから、今回だけが例外にはならないのではないか、との懸念は、私もぬぐえない。

 

 小沢さんは、国の未来について

「今は過渡期で混乱状態だが、未来は明るいと信じている。インターネットの普及で、

 自分で情報を収集し、自分の判断をし、自分で選択する若ものが増えてきている。

 選挙に感心のなかった若い人が、選挙に行き、民主党政権交代をもたらし、大阪を変えたのも、若い人達力が選挙に行ったからだ。

 自分で考え、自分で判断し、選択する人が増えれば、民主による、国民の為の政治が行えるようになる。

  戦後、日本は、経済のことだけに専念して、富の分配を、官僚が行っていれば良かった。グローバル社会になって、国の形も、国民の意識も、自立したものでなければならなくなった。自立した若者達の為に、レールを引く仕事だけはやりとげたい、と小沢さんは言う。

 

確かに、情報を得ようと思えば、私達は、得たい情報を得る手段をインターネットを通じて、CS放送を通じて、得ることが出来るようになった。

 東電の問題、放射能の実態、政府の嘘、検察や司法の権力行使など、真実を知る機会を得るようになっている。

 変わりつつある。変えるのは、御上ではない。国民の一人一人の意識と選択だ。

 電気が不足するのなら、節約しよう。原発安全神話は崩壊し、取り返しのつかない事態を招くことを知ったのだから、原発を止めようという人々が70パーセントになった。 小沢さんの裁判を通じて、三権分立は存在していないことを知った。

冤罪の苦しむ人が多い。

取り調べの可視化と。送電分離も不可欠だ。

 今、政府は何も機能していない。なにも手をつけない。増税だけ。

不退転の決意は、増税と、真理を闇に葬ることだけだ。