明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

ミネルバ教会、トレビの泉、スペイン広場、サンピエトロ

  

 ミネルバ教会は、芸術の宝庫のような教会で、ゴシック建築の厳かさと、イタリアの華麗さとの見事なマッチング。

 天井画の深いブルーがとても綺麗。

ボッティチェリーを思わせる、リッピの絵画に目がとまる。

ゆっくり鑑賞すれば、いいのだけど、今日は,出来るだけ、回りたいので、椅子に休む時間も惜しんで、ぐるりと見物。

 ローマは、町中が芸術の宝庫と言われているが、その代表画の寺院に違いない。

 ミネルバから、次に入ったのは、バロック式の寺院だった。天使達の天井画が見所。

 更に、トレビを目指して、歩く。

 何のてらいもない、細い道から、トレビの泉が現れた。当然のことながら、一杯の人。

 横から入って行こうとしたら、鉄枠になっていて、中央から並んで、泉の側まで降りた。

 カメラを自分に向けて,写真を撮っている人がいるので、私も一枚、試みて、ぞっとした。ひどい顔。次にもう一枚。今度は笑っている。変な顔でおかしすぎて、笑ってる。

 トレビの泉は、昼の顔と夜の顔があって、どちらも素晴らしいと書いている。

 

 トレビの泉から、スペイン広場に向かった。

 スペイン広場でも、トレビ以上に、人が溢れている。上までかけあがって、ローマの休日のヘップバーン,よろしく、アイスクリームはないけれど、と想像しながら降りてきたら、何故か,ティファニーで、の五番街の朝のメロディーが頭に浮かんでいる。

 頂上から、ローマの下町が見渡せる。 観光疲れの皆様は、階段にべったりすわっているけれど、私は急がないと。

 地下鉄に乗って、リパブリク広場まで。7時の閉店時間までに入れるかしら。

テルミネ駅の側で。

 そこにあった,傘が一番買いたいもので、そのついでに、お土産を買った。イタリアは革製品がとても良い。

 トリフ入りの塩をもらって、大事そうに使っているのを、見て、同じようなのがあったので、それも買う。

 免税は155ユーロ以上だけど、それより少なかった。

 もう閉店の時間だ。トイレを借りて、そこを出て,テルミネ目ざして歩く。

テルミネから、Hのバスで帰ってくれば良いと教えられていたから。

 でもまだ7時半にならないので、行きたかった,バチカンの入り口まででも、と40番のバスに乗った。

 40番のバスは、ひっきなしにやってくる。

 終点は、サンピエトロ広場の手前で、帰りは、広場からまっすぐ伸びる道を,歩いて,お城のあたりから、と書いている。

夜のサンペトロ広場にも、観光バスが入って来て、賑やかだった。

 入り口に、ベネチア服を来た警備員が立っている。

 夜の光に浮かび上がる,広場は美しい。

 城壁の中が、バチカン王国、ちょっと入ってしばらく歩いて、また、バス亭まで戻る。

 城も行って見たかったけれど、今夜はやめておく。

 アルゼンチーナ駅で降りて、トラムに乗った。

 川を渡って、トラステベーレに入った所で、沢山の人が降りる。

  明るい広場の方に歩いて行く。ここがそうなのか。夕方から賑わいを見せる,庶民的な街、トラステべーレ、というのは。

 私がいるのは、駅の側で、はずれている。何もないなあと思っていた。

 一旦は通り過ぎて、行ってみたくなった。お腹はそんなに空いていないけど、何か広間のように美味しい店があるかも。

 細い道に,ぎっしりと、レストランが。沢山の人が入っている。親子連れや、乳母車wそ押しながらの夫婦も。若い人達は、切り売りのピザや、クレーぷ、アイスクリームを持って歩いている。

 こんな所、知らなかった。滞在中、ずっと向かいの店で食べていた。

 値段も、ずっと安い。ユダヤ人達が住んでいる街だとか。

 その中で、お気軽な、ピッツアの店をみつけた。

窓から見える。ルッコラと生ハムを乗せたピザを食べている。美味しそう。

 中に入り、隣の席に案内されたので、あれ、と同じもの、をと注文した。

中で,ピザを焼いている。

 ピザは、3ユーロから4ユーロ。ワインはボトルで、10ユーロ。

 何人かグループだと楽しそうだ。いろんなピザをわけて食べている。

隣のカップルは、大きなピザを残さず食べていたけれど、私は半分残した。

 あまり美味しくなかった。向かいのピザの方がずっと美味しい。

お金はただ取らない。安かろう、悪かろうで、素材が違う。

 ワインは一杯、3ユーロ、水は1ユーロのみせだもの。でんも人気がある。

パン代わりに、と言う意味なのか、店の名前に、パンはついている。

 トラムに乗って、駅まで行き、明日の電車の時間を確かめて帰って来た。

 すっかり。気が走っていたから、気づかなかった。足がずんずん、と痛む。