明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

映画borderline]

    

夏の、しばらくの間、早寝早起きしていたのに、またルーティンに戻って、夜中まで起きて、朝が遅い、悪習慣に戻っている。

 光熱費もかかるから、さっさとベッドに入った方が良いのに、映画を見出すと、それが終わるまで寝られない。

 テレビの番組がつまらないので、ケーブルの映画チャンネルに切りかえると、次から次に,映画を見てしまう。

 昨夜も、コナミが休館中なので、そろそろ寝ようと、お風呂を湧かしている間に、新しい映画をやり始めて、

 それが終わるまで見ていたので、お風呂に入ったのは夜中になってしまった。

 

フランス語の作品だったが、これはフランス映画ではないな、と思っていたら、カナダの,ケベックの作品だった。

http://www.imdb.com/title/tt1048147/

原名は、「borderline] 

 境界線という題名。日本では、未公開の作品で、ビデオは販売しているらしい。

 

 大人向きの映画なので、夜中に放映しているのだろう。

 フランスから見れば、カナダのフランス語圏は、田舎者というイメージがあるが、

 フランス映画のような、エスプリの効いた,洒落て洗練された所のない映画だけど、

 真面目で、人間の生き方を映画に反映させるような映画作りが大好きなカナダ人気質が伺える作品。

  薬物依存症で精神病院には入っている母親と、その母を溺愛した祖母と、愛しかたのわからない娘。

 依存症は、「愛が欠けていること」による、空虚や孤独から無意識的に逃れようとして、必死にしがみついている状態。

 薬物、アルコール、書くこと、描くこと、などは、「愛の欠如」を埋める手段なのだ、という考えにたって、この映画は作られている。

 この映画を見終わって、お風呂に入り、その後、NHKで、東大震災の、ヨウソの広がり、影響などの調査分析のドキュメンタリーを見た。

  見えない死の恐怖にさらされて生きていかねばならない,幼児や子供達。犠牲になるのは、抵抗の出来ない、受け入れるしか出来ない、子供達。