明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

リスボンは丘と谷を巡る、坂道と石舗道の町

   

 無事、リスボンに到着。

勘違いしてて、イスタンブールから2時間くらいだろうと。

4時間の飛行時間だった。食事が出るわけだ。

サッカー選手なのか、なにかわからない若いスポーツ選手達と年配の人達との団体客が入っていた。満席。私の隣に座った大男は、真ん中で窮屈そうだった。

 飛行機が着地すると、拍手が起こった。飛行機が珍しい頃は、そういうのもあったけど、久しくなかった。

 宿泊に撰んだ宿は、部屋にはトイレもバスもないが、各階に4つぐらいあるので、かち合うことはない、というコメントだった。

私の部屋は、小さくてテーブルもなく、バスローブが備え付けのキャッチフレーズは良いけど、ぼろに出してもおかしくないようなもの。ダブルベッドの大きさが目立つ狭さ。

 共有で使う部屋やパテオがあるので、ゆったりしている。キッチンも大きくて綺麗だ。調理が出来るようになあっていて、冷蔵庫も、共有で使える。

 空港の案内所に行き、リスボンカードの内容をパンフレットで調べた。3日間で39ユーロ。美術館は26軒無料で、乗り物自由。美術館に振り回されるのがいやで、やめた。のんびりしたいもの。地下鉄の駅に降りた。マシーンで、まずチャージをするか、一日券で迷った。24時間で6ユーロのフリー券を二日分買った。

 パリでは,地下鉄にクレジットカードが使えるのだが、スペインでは、ポルトガルの銀行カードだけで現金払い。

 リスボンの地下鉄は、エレベーターが止まってたり、階段も多いので、荷物を上げ下げしるのが大変だった。タクシーもそう高くないので、タクシーか、空港バスを使うことをお勧め。

 ラトという駅が、ホテルの最寄り駅。駅を出ると、なんとも言えない匂い。おしっこの匂いがする。立ちションのたまり場ではないのか。どっちに行くのかわからなくて、しばらくうろうろ。

リスボンの道はほとんどが、石舗道で、キャリーを引のが大変だ。

ホテルを、すぐに飛び出して、リベルダーデ通り,リスボンシャンゼリゼと呼ばれる広い道を下って、ロシオ広場をめざした。

 道路沿いに、臨時の客席を作っっている。

6月13には、聖アントニオ祭で休日になる。その日に結婚式をあげるカップルが多いとか。その前夜は、音楽祭があって、当日は、パレードがある。そのための準備らしい。前日は夜更けまでに賑わう。

 私は、このお祭りに合わせて、リスボン行きを決めた。

 ロシオの近くで、ケーブルを見つけた。ファドが聞ける、バイロ,アルトの丘に上がるケーブルカーだった。短い距離だけど、ここを登るとなると大変。見上げる阪道。

 ケーブルは乗る時買うと、往復で3,6ユーロくらいだけど、一日券が使えるし、チャージした地下鉄カードだと、もっと安く乗れるので、ほとんどの人はこのカードを機械にあてて,乗っている。

上がった所に、サン、ペテロ、デ、アルカンタ展望台がある。

その前の通りで気炎をあげている,デモ隊の行列に出くわした。

なんのデモかわからないけど、皆陽気で賑やか,楽しんでいる。

展望台からの眺めは、夕日を受ける頃が最高らしい。素晴らしい眺め。

 リスボンの梅が見えて、向こうにサン、ジョルジュ城もみえる。

 下に降りて行くと、教会があった。

 バロック式の建築で、まばゆいばかりの金ばかりの彫刻で、超豪華だけど、天使達の顔が少しも可愛くなくて、不気味。

  恐ろしいさ漂って、落ち着かない教会だ。

    サン、ロケ教会という。1584年、苦難の航海の末に,リスボンにたどり着いた日本の、天正遺欧少年使節がここに一ヶ月ほど滞在したイエズス会の教会だった。

  右手にバイロ,アルトの界隈を見ながら

      

 

   さらに歩いて降りて行くと、観光に便利だという、28番の市電の停留所があった。ロシオ通りでこれに乗るつもりだった。

  

リスボンは、阪道の街。歩くのはとてもきつい。細い道をアップダウンしながら縫うようにガタゴト走る,市電は、市民の足の代わりを担っている。

リスボン観光の抑え所を走っている電車で、次から次に走っているが、いつも満員。