明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

カリフォルニアの旅 モントレー

 

     

 モーテルには、電子レンジと簡単なキッチンがついている場合が多い。

車を停めて、そのまま一階の部屋に入るか、二階の部屋にあがるかの違いがある。

泊まったホテルの名は「ベイサイド、イン」外から見ると、なんとなくさびれて、

モーテルにしては高いと思っていたのだけど、このモーテルのグレードが 高いことはわかった。

 季節の良い時期には、数倍の値段になるモーテルの3つ星なので、バスルームに置かれた、シャンプーやコンディショナー、ボディーミルクなどは、スパ専用のオールナチュラルの高級品で、一流ホテルにも、これほどのグレードのものは少ないと思われる。

 朝食に行くと、モーテルでは考えられないホテル並のものだった。

自分で作るワッフルの機械があって、嬉しかった。

 元町のパルモア学院に通っていた頃、すぐ近くにある喫茶店で,プレーンワッフルを良く食べた。メープルシロップを一杯かけて、生地に染みこんだワッフルは、柔らかくなって美味しかった。

 それと同じように美味しい生地のワッフル。シナモンやアーモンドのスライスに干しぶどうなど、トッピングも豊富だ。

 ミルクも3種類ある、心配り。シリアルも上質のもので、果物やヨーグルトもあって、 この朝食なら、すごく値打ちあるなあと思った。

朝日が燦々と降り注ぐ。受付の側に作られたダイニングだけど、ゆったりしている。

 食後、海辺の方に散歩をかねて行って見た。

すでに、沢山の人達が、港の先端を目指して歩いている。

浜辺には、サーフィンを終えて浜辺を歩いている人達や、泳いでいる人もいる。

 大きな海鳥が、悠々と浜辺に身体を埋めて動かない。

 子供達を連れた若い夫婦。ベビーカーを押しているお母さん。年寄りのカップル。

 南国の植物がみられ、ブーゲンベリアの花も鮮やかに咲いている。ハイビスカスや、

昼顔、,サボテンなどが混在している。暖かい土地なんだけど、海辺の風が冷たく感じられる。

 11時にチェックアウトして、町の駐車場に置いた。3時間フリーの場所に。

 舗道の駐車は、1時間50セントなので、随分安いのだけど、無料の所には、入れ替わり車が満車になっている。

 昨日、案内所で教えてもらった、観光スポットへ。

 ミショナリーがこの町の最も見所だと聞いていた。

 ミッション通りという広い道路にそって、公園があり、その中に,ミショナリーがある。15世紀に、スペインの宣教師がやってきて、当時住んでいたインディアンを教育した施設だ。 原住民は野生の動物や自然の恵みが豊かだったその土地で、幸せに暮らしていた。随分沢山の原住民が殺された。

映画の開拓史に出てくる光景は、恐ろしいインディアンに家を焼かれ、殺されるシーンが多いが、白人が占拠する前に、ほとんどの原住民が虐殺された。

 キリスト教の布教は、侵略の歴史でもある。富を奪うために。

これから巡る場所には、サン、聖なるという名前がついた地域が多い。

 サンフランシスコもそう。ミッショナリー道なのだ。

 昼食は,昨日もう一軒勧められた,イタリアンの店に行ってみた。誰も客はいない。

 通りには、美味しそうなサンドを食べる人達が溢れていたというのに。

 暗くなった部屋なので、空いていないかと思ったが、開店中。

 ランチメニュがあって、10ドルくらい。

 スパゲッティーとサラダを頼んだ。

  料の多さに驚かされる。シザーサラダには、ツナ一缶はあるほどのツナが載っている。アンチョビにオリーブ。トマトソースのスパゲッティーは、二人分以上あって、日本のイタリアンの美味しさを知っているので。

 食事していると、次から次に客が入ってきた。他の人達のものは,美味しそう。

カルボナーラにしたら良かったとか、卑しいものですから。

 サンタクルーズでゆっくりしていたので、今夜の泊まりは、モントレーあたりに決めた。インターネットで宿を探すよりも、行って探す方が良いだろと、モントレーの辺りで見つけた、トラベルロッジに値段を聞いてみた。

 トラベルロッジは、昔はせいぜい50ドルくらいで泊まれたモーテルなのだけど、最近では、ネットでも80ドルしている。

 その辺かなと思ったら、170ドルだと言われた。私の聞き間違えで、117ドルかもしれないけど、それでも高すぎる。税抜きの値段だ。

10ドルのサラダ

 で、しばらく町から離れて所にある、同じトラベルロッジに行って聞いて見たら、89ドルが最低で、それも一部屋。あとは300ドルのスイートしかないという。

 駐車場に停めて,ネットで調べたら、59ドルのモーテルが見つかった。大分離れるけれど、泊まった客の点数も悪くないので、そこに決めて予約した。

こんな風に、宿を取るのも時間がかかっていて、あまり行動出来ないでいる。

 シーサイドイン、というモーテルは、部屋は広くて、良かった。

 インド人が経営しているので、部屋も清潔だ。値段が安いので、シャンプーなどは、最低のもの,始末しているのがわかる。

 今夜は、モントレーにある、フィッシャーマンズに行って、かにとワインを買い、部屋で食べることにした。

持ってきたご飯もあるので、車で行くと,お酒が飲めないから,持ち帰りに。

 サンフランシスコとは違って,小さな所だ。

 クラムチャウダーを各店で試飲させてくれる。港は暗くて殆ど見えない。うるさく、イルカが鳴いている。すごい声で泣いている。餌を求めている。じっと目をこらすと、うじやうじゃいる,。月明かりに黒く光って見える

大きな蟹と、牡蠣を4つ、それに、毎年グランプリをもらっているという,人気の店のコーンチャウダーを買った。全部で35ドルくらい。

それから、ダウンタウンに行って、ワインを探した。

 ダウンタウンには、息子が良く行く、トレーダージョーというワールドスーパーがあった。けれど、道を入って、わからなくなってしまった。通りは、一方通行だったりで、元来た道がわからなくなる。

 通りに車を停めた。6時を過ぎると,翌朝の8時までは駐車出来る。

 近くのレストランで働いているコックが、外でたばこを吸っている。

ワインの店を聞くと、一人はトレーダージョーと言い、あとの一人がそれを遮って、

別の店の名を言った。そうだね、と。で教えてくれた店を探して歩く。

やっと見つけたその店は閉まっていた。

通りのたばこ屋に、ワインのケースがあった。たばこやにワイン、と思ったけど、疲れているし、それを買った。その店のオ女主人に、ついでに、トレーダー、ジョーへの道を聞いた。

 水を買っておかないと。トレーダージョーは、車を停めた場所からすぐ近くにあった。 アリグラという,イタリアンサラダ菜も買った。私はこれが大好きなのだ。

 持ち帰った、かには、とても大きくて食べ応えがあった。あらかじめ、クラックしてもらっていたので、道具がなくても食べられる。

 牡蠣も美味しい。クラムチャウダーは、さしがに美味しい。

ワインがいけなかった。甘い。すっきりしたセックがあうのに,甘いのだから。

でも満足。お腹が一杯なのに、ご飯も食べた、それも美味しい。

 腹一杯で、すぐに寝てしまった。