明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

原発廃止に向けて、戦いはこれから増大する

    

    

http://tokyo-tonosama.com/index.html

 都知事選は、舛添氏の圧勝で幕を閉じた。

私は、東京人ではないけれど、都知事選で、細川さんを応援していた。

投票前夜、18時半に新宿アルタ前での、最期の応援演説と候補者の声を聴くために、

コナミに行かず、ネットでのライブを見る為に帰って来た。

降りしきる雪の中、多くの聴衆と、壇上の人達が一つになって、心は燃えていた。

よく頑張った。細川さん、小泉さん、そして、心臓病で長く患いながら、この間の選挙の応援演説を続けてきた、澤地久恵さん。

 もうこんな世の中生きていたくない、と言っていた、瀬戸内寂聴さんも、街頭演説に立ち、必死の応援をされた。

 何故?

それは、安部政権に危機を感じているからだ。

 平和な国から、戦争の出来る国に。命を守る国から、命を軽んじる国に。

 特定秘密保護法の成立で、自由にものが言えない時代になる。戦前の弾圧が復活する

ことを、怖れて。

 事実、安部総理は、着々と自分の心情に基づいて、「日本を取り戻す」べく動いている。

細川さんは、

原発を話題に乗せない。話題にさせないように力が働いている。」と言っているが、その言葉を民法で、流したのは朝日だけだった。

 選挙後、公共放送である、NHKは、そのまま伝えたけれど、これまでNHKが果たして来た、貴重な役割でさえも、安倍首相が選任した、評議員が、とんでもない人物であることが指摘されても、安部総理は、平然と余裕すら持って薄笑いを浮かべている。

 NHKは、政府の専用放送になりかねない事態に陥るかもしれない。

国民からの視聴料で賄われている、ただ一つの公共放送であるはずなのに。

 今回の都知事戦に、話を戻してみれば、自民党公明党の組織票に加え、東電の組合をかかえている、連合が、舛添氏の指示に回った。

 共産党と社民支持の宇都宮さんと細川さんの、原発票が割れ、社会福祉や都民がかかえている、生活問題に重点を置いた、宇野宮さんへの票が、宇野宮さんを健闘させた。

二人が一緒になっていれば、事態は違ってたかもしれないが、トルストイと、ドストエフスキーとの隔たりがある。

 殿のご乱心には、同調できない。

今回、多くの知識人が、細川さんを支持したのは、細川さんの深い、ヒューマニズムにであると私は思う。

[世の中の間違った事、おかしいことに、黙ってはいられない。未来の子供たちに今生きてる私達の責任を放棄しては、死んでも死にきれない。]と立ち上がった勇気に。

 汚い政治の世界から、」距離を置いて、戻るまいと、自然主義的に生きてきた細川さんが、快適な余生を送れるはずであった個人的な暮らしを捨てて、何もかも捨てて、命をかけて

戦っている姿に、私は深い感銘を受けた。

その結果は、自民党公明党労働組合の組織票、目の前の暮らしが問題だという人達の票によって、大差をつけられての敗北だった。

決心するのが遅かった、との声も多い。マスコミでもっと早くから取り上げれられれば。

時間が足りなかったとの声も。

自民党は、原発の再稼働に、都民の了承がえられたとみている。

 細川さんと小泉さんの、ドン・キホーテとサンチョの戦いは、これから仕切り直して、再び動き出す。

この動きは、今まで国会前で行って来た、原発反対の抗議デモよりも、はるかに大きな

ものになるのではないだろうか。

アベノミクスは、成功しないと私は見ている。

株価がこのまま上がり続けるとは思わない。

安部首相が無責任なな言動だけで、給料を上げてくれと頼まれても、給料を上げるだろうか。給料はコストなので、配当を出したり、ボーナスや一時金は出せても、給料をあげない所が多いだろう。

消費税が上がる前に、駆け込みで消費は一時的に増えるが、その後の落ち込みが心配だ。

 物価が上がる。給料は上がらない。年金は減らされる。医療費の負担は増える。自民党に期待している人が多いが、

 私がもっとも恐れてるのは、ハイパーインフレだ。

共産党社民党が主張するような、福祉の充実、施設をどんどん増やして、医療費を無料にするなんていうが、そういうことが不可能だから、主張している。

言葉だけの絵にかいた餅だ。

施し型の政治は、共産党の議員が、鼠小僧に変身しないと無理。金持ちから略奪して、貧乏人に分け与える。その結果、誰もがつぶれてしまう。

これから日本が生き残るには、新しい研究を企業に結び付けることが必要だ。

自然エネルギーへの転換は、そのための強力な手段になる。

その一方で、今あるものを活用して、人口の減少を見据えて、未来のニーズにあった、コンパクトなものにしていくこと。

人口の減少と高齢化は避けられない。

 細川さんも、小泉さんも言っているように、年寄にならなければ、若いのだ。

 共助の社会体制が必要だ。

保育所の必要な若い人達と、働きたいお年寄りとの共助で、保育所問題は解決する。

 家にいる一人暮らしの女性は増えている。

子育てのプロだった女性達が、自宅保育で、お金を稼ぐ。

 大学生は、学費を稼ぐ為に、介護のボランティアをする。

ウィンウィンの関係を至るところで、展開できるようになる。

たとえば、の話だけど、そういう発想の転換が、日本を持続可能な

経済成長へと導ける、太い道を作るだろう。