明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

ランチとケーブルとフィッシャーマンズワーフ

昼にお腹が空いたのは,サンフランシスコに来て初めて。

フェリー乗り場に近くにある、レストラン「ワンマーケット」に一度は行こうと決めていたので、そこに行った。

 店内は昼も混んでいて、ビジネスマン風の人も多い。

 去年サンフランシスコに来て,最後の夜,食事に来た所だ。

 ワインリストに乗っているワインがどれも高くて,迷っていたら,ウェイターが手頃で美味しいワインを勧めてくれた。

 料理が美味しくて、ワインもベストチョイス。

 ランチメニューは、夜の半分くらいの値段で、ビジネスメニューというのもある。

スターターとメインで24ドル。私はそれほど食べられないので、それを注文したいけど無理。

 スターターだけで丁度良い。でも、スターターだけではだめなから、メインにしようか思ったけど、それもなんだか重そうで、サンドイッチがあるので、それでも良いかと聞くと、「エクセレントチョイスだ。」と。

 その中で、ハンバーグは?と聞くと,最高に美味しい、牛肉だけを使った伝統的なスタイルだ、との説明。

 ワインかなにか、飲み物は?

 昼間だから。

じゃ水ですね。

 他の客とは違って、ティーシャツにパンツでリュックを背負って、多分貧しそうだな、と思っていたに違いないが、そこはおくびにも出さず,丁寧で親切菜応対、そういう所が人気の秘訣なのだ。

 以前に来た時も、ワインがなくなりそうだと、さっと来てサーブ。行き届いたサービスで、素晴らしいウェイターだと感心したけれど、今日もとても感じが良い。

隣の老婦人客はいかにもお金持ちといった格好で、支払いはお互いのカードを使って払っていた。長話していたようだった。

互いのカードにチップを書き込んで、出て行った。

 最初に出て来たパンがあまりに美味しいので、特上のバターがとろけそうで、食べたらあとが食べられなくなるのに、食べてしまった。

  ハンバーガーのお肉の焼きぐわいを聞かれたので、ミディアムを頼んだら、お肉はほんのりピンク色を残して焼いてある。

 パンは残して,中のお肉だけはしっかり食べなくちゃ。」つけあえあせのポテトフライはここの名物。コールスローサラダも美味しい。オニオンを黒く焼き上げている。

 お腹がこれではち切れそうで苦しい。

デザートは、とても入らない。コーヒーも余地ない。

 チェックを頼んだ。

 支払いはサンドイッチメニューで16ドル、それに税金で19ドルほど。

そこにチップを入れると、22ドル。

 チップは、18パーセントと20パーセントが呈示してある。

こういう書き方をするようになった。

おそらく、チップをけちる人が15パーセントでよいなんて言って、それだけしかおかないからでは?

それに、飲み物を入れて、と書いている。

飲み物別にして、友人が15パーセントで良いと聞いたと言っていた。

 チップについて,私もそうなのかと思い込んでいたものだから息子とチップのことで、もめたことがあった。

 息子は,通常で18パーセント、サービスが満足なら、20パーセントはおかないとだめだといっていた。

 日本では、チップの習慣がないので、チップをおかない人や10パーセントですます人もいる。15パーセントで十分だと思っている人もいる。

 チップは総額の18パーセントおけば良いということだと覚えていれば問題ない。

 日本には、チップの習慣がないので、チップを取られるという感覚があるが、アメリカでは、それが彼らの給金なのだから。

 レストランを出て、パウエルに戻り、そこからケーブルに乗って、ハイドパークまで行ってみようと思った。

 ケーブルを待つ人が多くなって、随分待った。

 やっと乗れたと思ったら、中に入れられてしまった。

ケーブルの料金は,片道6ドル。最初に料金の徴収があるが、途中で、外の枠につかまって乗って来る人達は,無料で乗り込んで来る。大きな荷物を持った中国人女性が,乗って、坂の上で、降りた。「ありがとさん」と言って。いいかげんでアバウト。 

  外に出ようとしたら、運転手が中に入れ、とどなるの。

 中にいると、ケーブルの醍醐味が味わえない。

 ハイドパークの終点で降りて、フィッシャーマンズワーフの方に歩いて行った。この辺は年々賑やかになっていく。

 ゴールデンゲートの橋は、ここからも全景が望めない。フィッシャーマンズワーフで、音楽に合わせて、3人が踊っている。浮浪者のような身なりで、夢遊病者のように踊りに熱中している。彼らは天国に遊んでいる。ハッピー。

 浮き世のことは忘れて、踊りに夢中になれる時、彼らは幸せを抱いている。

 蟹工場の奥は,人がいなくて、寂しく、なんとなく気持ちが悪いが、写真が撮りたくて、人っ子一人いない道を先の方に歩いて行った。

 それでも見えなくて、また別の所に。

 夕焼けが素晴らしく綺麗で、これは、と自慢できる写真が撮れた。

私はその美しさに心を奪われる。そして私も,幸せを抱いている。