明日は別の日

のんびりと、マイペースでブログを書いて来ましたら、結構長く続いています。元気出して行きまっしょ、というタイトルから、一新するつもりで。

明治座5月は猿之助

明治座の5月は、猿之助が出ているので、今年も行きました。

飛行機とホテルがセットになっている方が、別々に取るよりも安いので、るるぶで予約していました。

マイルを貯めるにはANAで取りたい所だけど、JALの方が安いのです。

ホテル込みで25000円で、JAL便を使いました。

 日本航空が倒産して、株が紙切れになり、随分損失をこうむったのですが、再建後は、

サービスもよくなって、値段も安い。少ないマイル数で、特典旅行も。

 ANAは民間で、頑張って来て、援助もなくて、5スターをもらっているのです。

以前は、体質が悪く、威張っていた日本航空ですが、京セラの稲垣さんが、JALをまかされて、すっかり良くなっています。

皮張りの椅子で、前が広い席で、ゆったりしているし、飲み物も、ANAよりも豊富。

 昼食は食べずに、人形町にある、「伊勢」というとんかつ屋さんにかけこみセーフで。

飲み過ぎた後の、という軽いへレ2キレ、のを頼んだら、大きなヘレカツで、二つ切で、4つ入っているのと同じ。普通のヘレカツくらいは十分にあって、値段が720円という安さ。

 柔らかくて、美味しい。

3時までなので、4時の開演前に、腹ごしらえをすませて、明治座に、

夜の部は、中車と猿之助の舞台ですが、中車が盲目のあんまに扮して、お金を貯めるのは命。そこに、入って来た泥堂は、まんまと、あんまの口車に乗せられて、持っていたお金を置いて出てくと言う話で、ほとんどが、中車の一人芝居のようなもの。

二作目が夜のメインで、愛の助の「鯉掴み」

 舞台にプールを入れて、水しぶきをあげながら、鯉と格闘する場面がもみもの。

この芝居は、6月に、松竹座でも、単品で来るようです。

隣にいた女性は、中車と愛の助のフアンだとか。テレビで活躍する二人ですから、

とくに、愛の助は、「倍返し」で人気が沸騰したようで、歌舞伎を知らない人達が増えている。

 芝居がはねて、ホテルに行き、その近辺は、飲み屋街で遅くまでにぎわっていたのですが、私はコンビニで、サラダやヨーグルト、パンにチーズ、ワインを買って。

翌朝の朝食用にも買って、冷蔵庫と電子レンジがあるので、便利です。

 新しいホテルで快適でした。

昼の部が、私の楽しみにしている、猿之助主演の「男の花道」その前に、5月人形のような、五郎に扮した右近のお芝居が40分弱。

 荒紐を締める技を見せるというのも、見どころになっています。

なんといっても、猿之助の「男の花道」は最高でした。

加賀屋歌衛門に扮した猿之助は、まさに、女形を演じていて、踊りの名手歌右衛門役としてもうってつけの役処で、姿かたちの美しさ、気風の良さ、儚げな色気、もう、もう、猿之助以外に、あの役は演じられないと思うくらいに、素晴らしかった。

舞台の中の舞台で、八百屋お七を演じている時に、盲目をまぬがれて、手術してもらった医者からの手紙をみて、舞台を見ている観客に向けて、懇願する場面では、観客が感動してものすごい拍手と涙。

オランダで学んだ医者に、中車が演じています。

 澤瀉屋での、中車として、重要な役を演じているのは, 猿翁の息子だからでしょうが、テレビや映画で活躍sている俳優を、重要な役にしないと、観客の動員にもかかわるからでしょう。

明治座という舞台だから、ともいえる。

人形町あたりは、下町風情があって、好きな場所になっています。

浅草とはまた違った雰囲気で、日本橋から人形町あたりは、江戸の下町で、粋な風情と、伝統の味を守る、頑固さのようなものも感じます。

お昼は、明治座名物の食事をしようかと思ったけど、甘酒横丁にある、関山、という 寿司屋さんの、蒸し穴子のちらしを買いに、幕間に。

御前寿司、というので、どんな味かと。

 東京というと、とんかつ、お寿司、お蕎麦でしょうか。